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利用規約 2024年版

update:2023/11/24

利用したいカレンダーの年に応じた版を参照してください。

  1. はじめに
  2. 【利用方法1】印刷物としての掲示
  3. 【利用方法2】印刷物・電子ファイルとしての配布
  4. 【利用方法3】教材やイベントでの利用
  5. 禁止事項・免責
  6. リンクについて
  7. 著作権について
更新履歴 クリックで
  • 2023/10/12 初版(2024年版)
  • 2023/11/24 「リンクについて」を追加。体裁の変更(著作権の記述を「著作権について」に移動)。

2023/10/12の初版以降、カレンダー利用に関する規約の変更はありません。

はじめに

本利用規約は、当サイトの利用に際して必ず守っていただく必要のある事項について記載しています。
アプリやテンプレートのダウンロードをもって本利用規約に同意されたものとします。事前に必ずご確認ください。

はじめに、本文記載の「利用者」の分類、および共通事項について説明します。

利用者の分類

当サイトを利用してカレンダーを作成したり配布等を行う側の人を利用者と呼びます。 以下(A,B,C)が利用の分類かつ利用者の分類となります。

  • 【A】個人・家庭
    個人・家庭内での利用。この他、サークル、同好会、クラス、親睦会などのグループ、いわゆる「仲間内」としての利用も「個人・家庭」に含むことができます。
    ただし営利企業の中に作られたグループは除外とさせていただきます。
  • 【B】企業・団体
    企業、団体、個人事業主における利用。【A】【C】以外における利用。
  • 【C】PC教室・講座
    パソコン教室や講座、学校などにおける実習、学習用途としての利用。

その他共通事項

【利用方法1~3】の項に関する共通事項です。

  • 表中の○印部分は特別な許諾手続きなしで可能な利用形態です。 必ず「詳細説明」の内容を確認の上、その範囲内でご利用ください。
  • 「要 管理人連絡」部分、および規約に記載のない利用、規約から逸脱する利用については事前の許諾手続きが必要です。 この場合、用途や規模を確認の上で個別対応させていただきます。詳細は管理人までメールにてお問い合わせください。 なお、内容によってはお断りする場合や、有償となる場合がありますのでご了承ください。
  • 「詳細説明・・」の箇所は規約の重要な本文です。 クリックで折りたたみを開き、必ず内容をご確認ください。

【利用方法1】印刷物としての掲示

利用者において作成されたカレンダー作品を印刷物として利用者自身で掲示する、基本的な利用形態です。

利用形態 利用者 【A】
個人・家庭
【B】
企業・団体
印刷物としての掲示
詳細説明 クリックで

テンプレート等のダウンロード、必要に応じたカスタマイズを行い、できあがったカレンダーを印刷し、これを利用者自身で掲示して使う利用形態です。

  • 掲示を行うまでに配布が含まれる場合は本項適用外となり、次項「印刷物・電子ファイルとしての配布」の適用になります。 たとえばカレンダーを顧客に配った上で掲示されるようなケースがあてはまります。
  • 掲示とは印刷物によるもののみを指します。以外のたとえば電子ファイルでの公開や共有等は本規約では掲示とは呼ばず、配布の扱いとなります。 この場合、次項「印刷物・電子ファイルとしての配布」の適用になります。

【適用例】(印刷物としての掲示)

  • ・印刷して家庭や職場の壁掛けカレンダーとして掲示する。卓上カレンダーとしてデスクに置く。バインダーに綴じて使う。

  • ・印刷したカレンダーを店舗内の顧客から見える場所に掲示する。

     ただし、配布することなく作成・印刷した利用者が自ら掲示することが条件のため、以下のケースは本項を適用できません。

    •  <適用不可>本社が各店舗へ配り、これを掲示する。
           この場合、掲示ではなく配布(次項)となります。
    •  <適用不可>印刷したカレンダーを店舗に置き、持ち帰ってもらう。
           この場合も掲示ではなく配布(次項)となります。
  • ・顧客との商談の場でカレンダーを見せて日程確認に使う。
      ただし上記同様に配布が含まれる場合は適用不可となります。

【利用方法2】印刷物・電子ファイルとしての配布

利用者において作成されたカレンダー作品を印刷物や電子ファイルとして他の人へ配布する利用形態です。 配布には条件があります。必ず本項の詳細説明をご確認ください。

配布形態 利用者 【A】
個人・家庭
【B】
企業・団体
印刷物・電子ファイルとしての配布
(配布条件)
要 管理人連絡
用途や規模を確認の上、個別対応
詳細説明 クリックで

作成したカレンダーを印刷物や電子ファイルとして他の人へ配布する利用形態です。
ネット上での公開やファイルの共有も電子ファイルの配布として本項に含まれます。
下記「配布条件」を厳守していただくようお願いいたします。

配布条件 (【A】個人・家庭 )

配布する際は以下4点をすべて満足する必要があります。

  • □ この配布条件は利用者「【A】個人・家庭」のみが対象です。

     上記以外の利用者の方は、個別の許諾手続きの中で整理させていただきます。

  • 配布形式は以下でなければなりません。

    フォトカレンダー・・「印刷物」「PDF」「画像ファイル」 のいずれか

    カレンダー ・・・・「印刷物」に限る

    PDFカレンダー・・「印刷物」に限る

    すべてにおいてExcelブックでの配布は不可となります。ご注意ください。

  • その年分の配布につき、4種類のテンプレート使用が上限です。

     10組のカレンダーでもテンプレート使用が4種類以下ならOKです。

     配布部数(印刷部数、配布人数など)に制限はありません。

  • 無償配布であること。

     配布の際に料金の徴収(販売やその他の金銭授受)をすることはできません。

配布条件まとめ(【A】個人・家庭 )
無償配布であること、テンプレート使用4種類まで/年が条件です。
  【A】個人・家庭
印刷物で配布 電子ファイルで配布
「フォトカレンダー」 ○ ただしPDF,画像に限る
「カレンダー」 × 禁止
「PDFカレンダー」 × 禁止

個別に許諾する場合の条件はこの限りではありません。

上記以外のケースは管理人までお問い合わせください。

【利用方法3】教材やイベントでの利用

すてきなカレンダーをパソコン教室や講座等で教材として使用する場合や、イベント等においてカレンダー作成サービスやカレンダー作成体験などに使用する場合のルールです。

利用形態 利用者 【A】
個人・家庭
【B】
企業・団体
【C】
PC教室・講座
教材としての利用 要 管理人連絡
イベントでの利用 要 管理人連絡 要 管理人連絡 要 管理人連絡
詳細説明 クリックで

禁止事項・免責

【禁止事項】(※1)

  • ・作成したカレンダーの金銭授受を伴う提供や販売を禁止します。(加工したり一部を流用したカレンダーも含む)
  • ・当サイトおよび関連コンテンツ全般の営利目的の利用、金銭授受を伴う利用を禁止します。
  • ・提供物の二次配布(再配布)、流用を禁止します。
  • ・提供物の改変およびリバースエンジニアリングを禁止します。
  • ・著作権を侵害する行為、公序良俗に反する利用、違法行為、反社会的勢力に関わる利用、当サイトの趣旨に反する利用、利益を得るための利用規約の曲解、その他当サイトに不利益を与えるような行為全般を禁止します。
  • ・その他利用規約に反する利用全般、利用規約に記載のない利用全般を禁止します。

※1 管理人が個別に許諾した場合、それに関する部分を禁止事項から除外する場合があります。

【免責】

  • ・利用にかかわる損害の一切の責任を負いません。
  • ・アプリ、テンプレート等の提供物に誤りがないことを保証しません。
     自己の責任において十分確認の上、必要な場合は当方の権利を侵害しない範囲内で修正や調整の上、ご利用ください。